ALG探偵社と他探偵事務所の違い│ALG探偵社について

業者からすると短時間調査(1～2時間)というのは、儲けのない赤字調査となってしまうためお受けすることが出来ません。

そのため、1回の最低調査時間を3～4時間とする最低稼働時間を基本とする料金システムが採用されています。要するに1～2時間の短時間調査でも必ず最低稼働時間分の調査料金が発生する仕組みなのです。

浮気調査ではどうしても“当てが外れる”という事があります。前述した最低稼働時間という料金システムでは、“当てが外れ”直ちに調査を終了しても最低稼働時間分の調査料金がかかってしまいます。仮に1時間で調査を終了しても3～4時間分の調査料金が発生します。

例えば1回目・2回目の調査で“当て外れ”となってしまった場合、1回目＝最低稼働時間3～4時間＋2回目＝最低稼働時間3～4時間分…と調査のたびに、最低稼働時間分の料金が発生するためあっという間に高額な調査料金となってしまいます。

「調査に弊害がおこる」「連絡はすべて営業が担当する」などの言い訳で現場調査員と直接連絡を取ることができません。これは依頼者様と現場調査員が直接連絡を取り合うことによって尾行の失敗、調査の早期終了、調査開始直後の終了（最低稼働時間）など探偵会社にとって不利益になることを発覚させないためです。また調査を下請けに出していた場合、元請探偵社としては下請け探偵社と依頼者様の直接連絡を防ぐという意図がございます。下請け探偵社を使っていることを発覚させないのはもちろんのこと、質の悪い下請け探偵社の場合、「うちの方が安くできますよ」と営業をかける下請け探偵社もいるからです。

調査中に現場調査員と依頼者様が直接連絡の取れないシステムは、タイムリーに指示ができないほか、調査状況や調査結果の誤魔化しが容易に行えるため、依頼者様にとっては大きなデメリットとなります。

なお、LINEでリアルタイムに連絡取れる…？は、現場調査員とは限りません。営業担当者などが成りすましてLINE対応している可能性があります。ご検討の際は、必ず直接電話連絡可能かご確認ください。

"見積もり以上の、"追加費用なし"、"諸経費込"と謳っている探偵社は要注意です。

なぜなら、浮気調査はやってみなければ何時間調査するかわかりません。また、調査中の交通費や実費も、調査しなければ提示できません。

やってみなければわからないのに見積もり以上なし、"追加なし"という事は、予め料金が上乗せされているという事です。また、短時間で証拠が撮れてもあれこれ理由をつけて返金されることもないでしょう。

そもそも調査費用の相場がわからないでしょうから「追加なし」「経費込」「安心価格」という一見して安価そうな調査料金に誘導されてしまうのもですが、相当高額な調査料金であるという事に間違いありませんのでご注意下さい。

探偵会社の大半は、契約解除の手数料が高額設定になっています。契約直後契約金額の5％または5万円、調査着手後30%以上もの契約解除手数料を取られることもあります。また、調査着手前に解除しようとしても、様々な理由をつけて契約解除させないよう圧力をかけてきます。

また、使った(調査した)分しか、費用がかからないと安心を謳っていても、調査を途中終了する場合、別途に手数料を請求されるなど注意が必要です。