人探し・家出人調査
- 「急に連絡が取れなくなった家族が心配……」
- 「見つけ出して借金の返済を迫りたい……」
人探しの目的も人により千差万別です。
諦めかけているというあなた、探偵によるプロの人探しを一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。
何十年ぶりのご対面……実現するかもしれません。
家出・失踪等について
失踪件数は年々増加の一途を辿っています。
そもそもなぜ人は現在のコミュニティから人知れず蒸発してしまうことがあるのでしょうか。
失踪は理由が無ければしません。事前に兆候のサインがあるはずなのです。
それを第三者が察知することで、未然に対処できる可能性もあります。
ここではよくある失踪のキッカケを3つのパターンに分類してみました。
- 急性型
-
異性関係の場合、会社内外などでの不貞行為が発覚し、相手の配偶者から問い詰められ、責任も負えず、家や会社にもいられなくなり行方をくらませてしまう。
疾病などにかかったとき、その不安から自己判断で重病だと思い込み、悲観的になり家族などを省みず家出してしまう。
事業者の場合、監査などが入るという情報により、事実が明らかにされた時のことを考え逃亡する。経理や営業などによくみられる。など
- 共謀型
異性関係の場合、愛人宅などに理由をつけて泊まるようになり、やがて家に帰らなくなり、愛人と二人で計画して家出(駆け落ち)をする。など
- 安易型
-
小、中、高校生の場合、親に叱られたという理由が多く、親に心配させてやろうなどという軽い気持ちから家出してしまう。
本人も深刻になっていないケースが多い。近年「プチ家出」と呼ばれ問題になっている。
高校、大学生などの場合、勉強や受験の苦しみからの逃避行動。異性関係でうまくいかず投げやりな思いからの逃避行動。「もっと遊びたい」「自由になりたい」などの享楽的な理由から家出する。
中高年の場合「責任を負いたくない」「誰も知らない所に行きたい」「何事にも嫌気がさして」など、一時の無責任な感情から家出する。
家出したことを後悔しているケースが多い。など
ALG探偵社で行っている「人探し」調査について
失踪人・家出人調査
失踪や家出など、何らかの理由で意図的に行方が分からなくなってしまった方の捜索調査を行い、結果をご報告いたします。
調査例
- 子、娘が家出をした
- 遺産相続のため、居所の分からない血縁者を探したい
- 別居中の夫、妻が居場所を教えてくれない(DVが疑われるケースにおきましてはお引き受けできません)
- 夫、妻が勤めに出たまま姿を消した、会社にも行っていない
など
債務者所在調査
「逃げ得、逃げられ損はあってはなりません!」……金銭の貸借事情により行方をくらませた人物の捜索調査を行い、結果をご報告いたします。
調査例
- 知り合いに借金の肩代わりを頼まれ、金融会社で借金をしてまで金を貸したが、その後連絡がつかなくなってしまった
- 金を貸していた彼女と別れる際に毎月の返済を約束したが、約束を守らず、電話やメールも無視され居所がわからない
- 近隣の知人女性に金を貸しており、返済が滞り始めたため怪しいと思っていたところ、夜逃げを謀られ、行方が分からなくなってしまった
など